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2017年9月17日(日)
阪神11R ローズステークス(G2)
芝1800m 3歳牝 馬齢 15:35発走
本命は、ファンディーナ
前走の皐月賞は、好スタートだったが外の馬を行かせて、逃げ馬の後ろの4番手から追走。
4コーナーで持ったまま外に出して追い出して、一旦先頭に出たが、残り200mから後続の馬が差してきて7着。
このレースは、平均ペースからのロングスパート勝負で、ラスト4F11.9-11.4-11.4-11.7。
緩めのペースから瞬発力とトップスピード速さで勝ってきたこの馬にとって、牡馬トップクラスの長くいい脚が問われるレースだと持続力不足が出てしまった。
今回は、牝馬相手で相手は楽になり、ペースが落ち着きやすいローズS。
フラワーC(ラスト3F12.4-11.2-11.7)や、つばき賞(ラスト3F12.2-10.7-11.0)で見せた瞬発力とトップスピード速さが生きる。
また、新馬戦でかなり時計のかかる馬場で圧勝していて、時計のかかる馬場も問題ない。
目標は次と思うが、力がある相手も同じ。
普通に走れれば、結果が付いてくると考えて期待する。
相手は、
爆発力はないが、中団からどんなペースでも自分の脚だけはしっかり使って来る
桜花賞で時計のかかる馬場の対応を見せているリスグラシュー
前走は、1000万下で一定ラップの平均ペースで、長くいい脚を使って差し切り。
33秒台の上がり勝負になると分が悪いので、母父シングスピールの血統からも雨の影響のある馬場は面白いミリッサ
オークスは、完全に距離は敗因という感じの止まり方で惨敗。
1600mまでの可能性はあるが、前走と比較すると距離短縮、雨の影響のある馬場は歓迎のレーヌミノル
桜花賞とオークスではいいところがなかったが、チューリップ賞の走りを考えると力を出し切っての負けではない。
ペースが緩んでの距離短縮は歓迎で、チューリップ賞でリスグラシューやミリッサに先着したことを考えると舐められすぎなミスパンテール
まで。
<予想>
◎ファンディーナ
○リスグラシュー
▲ミリッサ
△レーヌミノル
☆ミスパンテール