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2017年5月28日(日)
東京10R 第84回 東京優駿(日本ダービー)(G1)
芝2400m 3歳牡・牝 定量 15:40発走
13.0-11.2-12.9-12.8-13.3-12.5-12.1-12.6-12.7-11.5-10.9-11.4
1着△レイデオロ(2番人気)
出たなりで中団やや後ろの外から追走。
あっさり隊列が決まったので、向正面に入ってさらにペースが落ちそうだったところを、外からじわっと進出。
2番手まで上がって、ペースが少し上がったがコーナーでペースが落ちついて、直線へ。
直線に入って外から、スワーヴリチャードが近づいてきたが、残り200mに入ってから差を縮めさせず勝利。
スローペースの上がり勝負になったことで、結果的に向正面のペースが一番落ちたところで、進出したルメール騎手の判断がそのまま勝利につながった。
また瞬発力がそこまでないので、前で速い上がりの馬を受ける形も適正に合った。
あのタイミングで動いてなかったら、コーナーで外を走らされていたので、アドミラブルと同じようなレースになって、勝っていたのはスワーヴリチャードだったはず。
2着◎スワーヴリチャード(3番人気)
スタートで出遅れたが、少し出して行って中団の内から追走。
その位置でじっとして、3コーナーで少し外に出しながら少しずつ進出。
直線に入って外に出して、前のレイデオロとの差を縮めたが、残り200mに入ってから同じ脚色になってしまい3/4馬身差2着。
乗り方としては、期待していた以上と言っていい完璧な乗り方。
ただ、ペースが上がらなかった。
ペースが上がらなかったことで、早めに位置を上げたレイデオロに展開が向いた。
能力的には差はない。運がなかった。
3着○アドミラブル(1番人気)
スタートで出遅れたが、そのまま控えて後方2番手から追走。
向正面でレイデオロが進出したのを、じわっと追いかけて行って中団外に上がって、3コーナーへ。
直線に入ってなかなか差が縮まらなかったが、ラスト200mに入ってから一気に差を縮めて3着まで持ってきた。
結果的に気にしていた、コーナーを外を走らされるロスがあり、それに加えスローペースで前にいた馬の脚がなかなか止まらず、33.3秒の最速上がりの脚を使っても届かない展開が厳しかった。
10着▲サトノアーサー(5番人気)
スタートで出遅れたが、そのまま出たなりで中団馬群の中から追走。
その位置でじっとして、外から動いて行く馬がいたので、少し位置取りが下がって4コーナーでは後方3番手。
直線で外に出して、追い込んできたがアドミラブルの後ろから追いかけたが、ラスト100mは少し脚が鈍って10着。
結果的にスローペースで、上がりのタイム差がほとんど出ないレースになったので、位置取りの悪さがそのまま着順に直結した。
ただあのペースで下げて、外に出してしまう進路取りは、川田騎手の差し・追い込みの下手さを感じさせる騎乗でもあった。
馬券的には、単勝◎・馬連◎流し・3連単の◎・○が、1着or2着、または1着or3着の買い目で勝負して、馬連が的中!
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正直、スワーヴリチャードの進路取りが完璧だったので、直線で外に出せたときに「勝った!」と思いました。
だから、馬連だけだとちょっと寂しい気持ちです。
2017年5月28日(日)
東京10R 第84回 東京優駿(日本ダービー)(G1)
芝2400m 3歳牡・牝 定量 15:40発走
本命は、スワーヴリチャード
前走の皐月賞は、スタートは良かったが出たなりで、1コーナーに入るところから少しずつ位置を下げて、向正面に入るところでは中団やや後ろ。
3コーナーから外に出しながら進出して、直線追い出したが6着まで。
皐月賞を勝ちに行くならあんなに控えて、外に出す進路取りも、必要はない。
ただダービーのことを考えて、速い流れに乗せて競馬することを嫌ったと考えたら納得できる乗り方。
また直線に走りがかなりぎこちなかったので、右回りが苦手と感じる走りでもあった。
負けはしたが、無理に流れに乗らず、左回りが苦手と考えると、あの好時計が出た皐月賞を0.4秒差で走れているのは、逆に強さを感じる。
東京は、東京スポーツ杯2歳Sで、先に仕掛けて、トップスピードの速さがあるブレスジャーニーに差し返されたが最速上がり(33.6)の2着。
共同通信杯では、4コーナーで少し外に出して、周りを見る余裕を見せながら、残り200mから追い出すと差を広げて2.1/2馬身差完勝と長くいい脚を使って強い内容で走っている。
東京を狙って使い、どう考えてもダービーを狙ったローテ。
左回りの東京コースに変わり、渾身の勝負仕上げで挑むこの馬の走りに期待する。
対抗は、アドミラブル
前走の青葉賞は、12頭立てで一団で進んでた割には、ペースは流れていて平均ペースと行っていい流れ。
その流れで、東京の3コーナーの残り1000mで外から進出して、直線でに入って追い出すともう一段階加速。
最後まで長くいい脚を使って強い内容。
アザレア賞では、超スローペースの上がり3F勝負(ラスト3F11.0-10.9-11.8)を、最後流しながら33.5秒の最速上がりで勝利。
喉の手術明けの未勝利戦では、超スローペースではあったが同日の古馬OP大阪城Sより、1.3秒速い時計で勝利。
2400mで結果を出していて、平均ペース・スローペースの上がり勝負も対応、OP特別を上回る時計で走って、人気になって当然の結果を出してきている。
気になるのは、18頭立ての多頭数のレースに変わり、極端な大外枠に入ったこと。
良くても中団からの追走で、たぶん後方から追走する可能性が高く、終始外を走らされるロスが大きくなる。
ペースが落ちついて一団でのレースになると、そのロスが勝敗を分ける結果になる可能性も十分考えられる。
単穴は、サトノアーサー
毎日杯は、大事に乗りすぎたことで(それでも差し切れると考えていたのだろうが)、33.3秒の最速上がりの脚を使っても1/2馬身差届かず2着。
負けはしたが力負けという感じではなく、アルアインが前で先に仕掛けて上手く粘り切ったレース。
またそのアルアインが、皐月賞でもやや速めのペースを、好位から押し切っているので相手がよく走っただけ。
左回り・多頭数・輸送・距離など課題は多い。
ただ皐月賞は使わずダービーを狙ったローテで、瞬発力とトップスピードの速さは世代屈指。
ペースが流れたときに速い上がりが使えるかの不安はあるが、ペースが落ち着いたらこの馬の長所が生きて差し切ってもいい脚は使える。
4番手は、レイデオロ
皐月賞は、後方追走から、直線も内から差してきて5着。
ロスなく走れていたが、あの位置からだと33.6秒の脚を使わないと先頭まで届かなかったので、後方にいた時点で終了していた。
順調さを欠いてぶっつけになってその分オッズが低く、適正的に東京のダービーより中山の皐月賞向きと考えているので狙ったが、速い流れに対応できていなかった。
東京になると前走の勝負所で、内を通っているのにかなり手が動いていたように、瞬発力がそこまでないので直線に入っての加速部分で遅れる可能性が高い。
スピードに乗ってしまうと最後までいい脚を使うと思うが、加速の遅れが前にいる馬に有利に働き、差しきれない結果になると感じる。
皐月賞から順調に調子されていて、状態の上積みはあると思うので、馬券圏内なら。
皐月賞の上位馬は、軽視した。
その理由は、皐月賞が速い上がりが上位に来れるレースではなく、好位でレースの流れに乗って長くいい脚が使える適正の馬が好走できる展開だったから。
ダービーの条件で、瞬発力とトップスピードの速さの重要度は確実に上がり、皐月賞の条件で走れる適性があることがマイナスになる。
過去の皐月賞で言うと、ロゴタイプが勝った2013年のように、ダービーに直結しないイメージ。
※2着エピファネイアが、ダービーでも2着しているが、超スローだったラジオNIKKEI杯を最速上がりで勝っていた。
<予想>
◎4スワーヴリチャード
○18アドミラブル
▲6サトノアーサー
△12レイデオロ
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2017年5月28日(日)
東京10R 第84回 東京優駿(日本ダービー)(G1)
芝2400m 3歳牡・牝 定量 15:40発走
8枠18番 アドミラブル
前走:青葉賞 1番人気1着
12.5-11.2-11.8-11.8-12.4-12.4-12.3-12.1-11.9-11.8-11.4-12.0
スタートで出遅れて、そのまま最後方から追走。
3コーナーの残り1000mから徐々に進出して、直線に入ったときには4番手。
直線で追い出すと一気に加速して、残り400mでは早くも先頭。
後ろからベストアプローチが付いてきていたが、残り200mに入ると徐々に差を広げて2.1/2馬身差で勝利。
12頭立てで一団で進んでた割には、ペースは流れていて平均ペースと行っていい流れ。
その流れで、東京のコーナーで外から進出して、直線でに入って追い出すともう一段階加速して、最後まで長くいい脚を使って強い内容。
アザレア賞では、超スローペースの上がり3F勝負(ラスト3F11.0-10.9-11.8)を、最後流しながら33.5秒の最速上がりで勝利。
喉の手術明けの未勝利戦では、超スローペースではあったが同日の古馬OP大阪城Sより、1.3秒速い時計で勝利。
2400mで結果を出していて、平均ペース・スローペースの上がり勝負も対応、OP特別を上回る時計で走って、人気になって当然の結果を出してきている。
気になるのは、18頭立ての多頭数のレースに変わり、極端な大外枠に入ったこと。
前に行く脚はないし、スタートの不安もあり、良くても中団からの追走で、たぶん後方から追走する可能性が高い。
その位置になり、18頭立ての大外枠だと終始外を走らされるロスが大きくなる。
ペースが落ちついて一団でのレースになると、そのロスが勝敗を分ける結果になる可能性も十分考えられる。
ペースが落ち着いても対応できるが、頭までを考えると、ペースが落ちすぎるとロスが大きくなり、ごちゃついて紛れも出てくる可能性が上がるので、ペースは少し流れてほしい。
【先週】第78回オークス (G1)
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第84回 日本ダービー (G1)
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2017年5月21日(日)
東京11R 優駿牝馬(G1)
芝2400m 3歳牝 定量 15:40発走
本命は、アドマイヤミヤビ
前走は、出遅れて、そのまま控えて最後方から追走。
3コーナーから手が動いていたが、全く前との差が縮まらず、4コーナーで大外にぶん回し。
直線に入って追い出したがじわじわしか伸びず、残り200mからデムーロ騎手が無理をさせない感じで流して12着。
レース後のコメントに、何度も躓いていましたと出ていたように、雨の影響で悪くなっていた馬場に全く対応できなかったレース。
血統面から大丈夫だろうと考えていたが、ビックリするほどさっぱりだった。
今回は、土曜の未勝利1600m戦で1:33.7、メイSで1:46.0の高速決着。
時計の出る馬場で結果を出してきたこの馬には、プラスになる馬場状態。
やっぱりクイーンCの好走を評価したい。
中団やや後ろから追走して、3コーナーから少しつづ進出して、直線に入るところでは好位の外。
じわじわ差を縮めていたが、残り250mで相手の脚が止まりだすと先頭に出て、そのまま勝利。
直線でじわじわ差を縮めたと行っても、ラスト3F11.3-11.2-11.6なので、かなり速い脚を使って、ラスト1Fも大きく減速がなく維持できている。
時計的にも、1:33.2で圧巻の時計。
血統的に距離が伸びてさっぱりになるとも思えず、良馬場の東京替わりで本来の走りを期待する。
相手は、
前走は、積極的に競馬をして案外な内容だったが、クイーンCでアドマイヤミヤビに差されて好時計の3着。
2着馬アエロリットが、NHKマイルCを勝って、レースレベルの高さを証明。
差す競馬に戻したら、もっといい走りができていいフローレスマジック
この距離でスローだと折り合いは気になるが、この枠なら前に壁を作って力が出せそうなソウルスターリング
爆発力はないが、中団からどんなペースでも自分の脚だけはしっかり使って来るリスグラシュー
上位人気なので、この3頭だけで。
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