ダービー卿CT・大阪杯(2013年)の予想 伏竜Sも
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中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー(G3)
芝1600m 4歳以上オープン ハンデ
本命は、ガルボ(6番人気)
前走はフェブラリーSに参戦で参考外、前々走は得意の東京1600mも大外枠で外走らされたし上がり33秒台レースは対応できない馬なのでスローも合わなかった。
この馬の走る条件は寒い時期の東京か中山の1600mで、スローだと対応できない東京より、この時期の馬場なら33秒台の勝負にはならない中山の方がいいのは明らか。
去年このレース勝って以来の中山1600mで、Bコースになって内外の馬場差無くなり距離ロスない最内枠もプラス。
対抗は、ダイワファルコン(2番人気)
去年は中山記念惨敗から0.2秒差5着、今年は福島記念勝ち、オールカマー2着の実績を加え中山記念2着からの参戦。
中山巧者で1600mは問題なく、相手は前走より楽、スタート決めて5番手前後なら確実に上位にいる。
単穴は、ネオヴァンドーム(13番人気)
前走は前の集団の一番後ろ6番手から追走して直線内を突いて0.2秒差6着で、3角緩んで差しが決まる展開だったので悪くない内容。
中山は、去年の東風S2着、中山記念4着と勝ってはいないが走れる条件。
血統的にも今の馬場に合い、一発期待。
4番手は、トウケイヘイロー(5番人気)
朝日杯FS4着の実績はあったが、3か月休んで10kg増で戻ってきて古馬相手の1000万下から1着、2着で7か月休んで休み明け1着と一気にOP入り。
前走は、1600mにしては緩いペースで2番手から早め先頭でラスト2F10.8-12.3と突き放して坂を粘って勝利。
勝ちっぷりよく充実期に入っている印象あり、この勢いで重賞勝ちも。
以下は、中山適性高いが今の馬場だと外回されて距離ロス気になるホーカーテンペスト(4番人気)と、3F勝負になれば勝つ能力はあるダイワマッジョーレ(1番人気)まで。
<予想>
◎1ガルボ
○10ダイワファルコン
▲16ネオヴァンドーム
△13トウケイヘイロー
△7ホーカーテンペスト
☆5ダイワマッジョーレ
<買い目>
馬連(1点)
1-10
3連単1頭軸マルチ(60点)
1⇔5,7,10,13,16
3連複1頭軸流し(10点)
16-1,5,7,10,13
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阪神11R 産経大阪杯(G2)
芝2000m 4歳以上オープン 別定
本命は、ショウナンマイティ(2番人気)
メンバー的に超スロー濃厚なので、鳴尾記念で見せたような32秒台を出せる脚で豪快に差し切るイメージ。
阪神1800〜2200mの適性はかなり高く、去年出れなかった安田記念に出るための賞金加算したいはず。
オルフェーヴルを倒すならと考えたらこの馬。
対抗は、オルフェーヴル(1番人気)
状態はJCよりいいようなので、人気も納得ですが、超スローになれば取りこぼしはある。
単穴は、エイシンフラッシュ(5番人気)
この馬も一瞬のキレなら勝つ可能性あるが、香港前のレースなので勝ちに来た仕上げではないので。
<予想>
◎3ショウナンマイティ
○5オルフェーヴ
▲7エイシンフラッシュ
<買い目>
3連単(4点)
3→5→7
3→7→5
5→7→3
5→3→7
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中山10R 伏竜ステークス
ダ1800m 3歳オープン 別定
本命は、ソロル(1番人気)
前走は距離短縮でペースも速かったこともあり、追走できないような形で後方からのレースになり、直線大外に出して追い込んだが3馬身ほど前にいたチャーリーブレイヴにクビ差届かず2着まで。
追走が楽になるので距離延長はプラスで、中山ダ1800mは500万下を勝った舞台で実績もあります。
ヒヤシンスS組よりは、阪神・京都の500万下からの参戦が結果出ているレースですが今年のヒヤシンスSは近年でもかなりレベルが高いと思っているので、ここでも期待。
対抗は、サトノプリンシパル(4番人気)
血統的にどう考えてもダートなのですが、新馬で芝を負け、ダート圧勝後も芝を使われ負け。
ダートでは、未勝利戦は好スタートで逃げた馬を見ながら2番手追走から4角でやや離されたがじわじわ迫りラスト100mぐらいで先頭、そのまま4馬身離して完勝。
前走は、スタート速くなかったですが押して逃げる形に持ち込み、マイペースで逃げて残り600mから加速して4角で突き放し2馬身半差完勝。
またここで倒した2着のエーシンゴールドが次走5馬身差の圧勝しているので相手が弱かったわけではない。
530kg以上ある大型馬なので使われつつ明らかに走りが良くなっている。
ワイルドドラゴンより内に入れたので主張すれば逃げれそうで、雨が早めに降り出せばさらにいい。
相手は強くなるが勝つ力はあるので期待。
単穴は、コパノリッキー(2番人気)
ヒヤシンスSは1400mからの距離延長なので問題なく前に行けたので早め先頭になり、差されてしまい3着。
未勝利勝ちの内容から、1800mは問題ないというか1周する1800mの方が合うはずで、この枠ならもまれずに好位追走から粘る競馬ができる。
3番手評価なのは、自分の競馬をするだけのサトノプリンシパル、コパノリッキーを目標に差してくるソロルに比べ仕掛けどころが難しいと思うし、それを判断するのが福永騎手なので。
3番人気のマイネルクロップは、前々走の500万下での走りはよかったですが、中山での500万下での走りはやや出遅れで中団からになり、直線前が一旦開かなかったにしても3着はいまいち。
3頭の一角を崩すならこの馬なのですが、京都のように広いコースで下りでの加速のまま平坦な直線に入れるコースが合うと思うので。
あと弥生賞で権利取りの仕上げをしたはずなのと、京都の時はビュイック騎手で、今回は騎乗時未勝利の柴田大知騎手なのも消す理由です。
<予想>
◎12ソロル
○9サトノプリンシパル
▲14コパノリッキー
<買い目>
馬連(2点)
12-9,14
3連複(1点)
9-12-14
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