08/23(日)
札幌9R 札幌記念(G2)
3歳上 定量 芝2000m
■血統推奨(過去5年傾向)
3着以内(11/15)圧倒的にSS系が結果を出している。
SS系が3着以内に1頭も入らなかった04年は重賞級のSS系の馬がいなかった。
重賞級のSS系の馬は素直に評価。
またSS系がない場合は、ノーザンダンサー系は必須(4/4)
○重賞級のSS系の馬
シャドウゲイト、トーセンキャプテン、ブエナビスタ、マツリダゴッホ、マヤノライジン、ヤマニンキングリー
×SS系、ノーザンダンサー系の血がない馬
ドリームサンデー、フサイチヒメ、マンハッタンスカイ
■出走馬脚質
・逃げ
ドリームサンデー
・先行
マンハッタンスカイ、シャゴウゲイト、ミヤビランベリ、マツリダゴッホ
・差し
マヤノライジン、トーセンキャプテン、ヤマニンキングリー、マイネカンナ、ブラックアルタイル、サクラオリオン、タスカータソルテ、フサイチヒメ
・追い込み
ステキシンスケクン、シェーンヴァルト、ブエナビスタ
過去5年傾向では、勝ち馬は差しが多く(4勝、2着馬2頭)、先行馬は勝ちきれない傾向(0勝、2着馬3頭)。
逃げ馬は、意外と残る(1,0,2,2)。
○差し馬
△逃げ馬、先行馬
■展開予想
前走逃げなくて惨敗して中舘に戻してきたドリームサンデーが押してハナを取り、その後ろにマンハッタンスカイ、シャゴウゲイト、ミヤビランベリでこの3頭を見ながらマツリダゴッホで平均ペースで流れる。
3コーナー辺りからマツリダゴッホが外から上がってくるので合わせて先行勢もペースアップ。ここでドリームサンデー、マンハッタンスカイは吸収され脱落。
マツリダゴッホが状態良ければ最終コーナーでは、先頭にたっているか、シャドウゲイト、ミヤビランベリの外のすぐ後ろで直線へ。
差し馬はその2馬身後ろから広がって直線へ。追い込み馬は広がった差し馬のさらに外から追い上げる。
直線では、マツリダゴッホ、ミヤビランベリ、シャドウゲイトが粘るところを外から差し、追い込み馬が届くか!?という展開になると予想。
<まとめ>
傾向的には、4,5歳で重賞実績がある差し馬が好走している傾向なのでヤマニンキングリーを本命にした。
対抗は、早めに仕掛ける乗り方をすることが必須だが、去年よりはペースが合いそうなマツリダゴッホ。
単穴は、ここを使って秋は休養の予定でここがサマー2000連覇への勝負レースのミヤビランベリ。
連下で、洋芝適正が高いタスカータソルテ、シャドウゲイト、サクラオリオン。
そしてブエナビスタですが、これまでは直線で前が開いた状態から加速して33秒台の脚で勝ったきたが、普通のペースなら札幌では3コーナー辺りから大外を回した場合33秒台は無理と思う。
早くても34秒台前半が限界。これで内で我慢しているなら差せるが16頭立てで大外回して届くとは思えないので消しました。
◎3ヤマニンキングリー
○14マツリダゴッホ
▲13ミヤビランベリ
△9タスカータソルテ
△7シャドウゲイト
△4サクラオリオン
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新潟 11R レパードS(G)
3歳 馬齢 ダ1800m
<予想>
ユニコーンSに出走していたら1番人気だったかもしれない馬が7番人気とは、小倉から乗りにきた佐藤哲三騎手のスタッドジェルランを狙う。
トランセンドは、良馬場の場合同じような走りが出来るかやや疑問。
◎6スタッドジェルラン
○2シルクメビウス
▲10トランセンド
△9グロリアスノア
△4スーニ
△13ワンダーアキュート
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