大師オープン 2016【予想】人気が読めないが、南関東移籍初戦のここは、楽しみが大きい
報知オールスターカップは、アウトジェネラルの出遅れに加え、思っていない馬が積極的に前に行く競馬をしたことで、展開も違いボロボロ。
ブログの予想は、好スタートならず・・・
2016年1月4日(月)
川崎11R 大師オープン
ダ1600m 4歳以上 別定 16:35発走
本命は、タツミリュウ
中央では1600万下まで上がって、怪我で1年2ヶ月の休養を挟んで金沢へ移籍。
ダート未経験で、適正は未知数だったが、初戦でセイカアレグロ相手に7馬身差圧勝。
逃げれないと脆いところがあるが、逃げれれば圧勝続き。
※前走は、逃げ争いで2頭の大逃げで、離れた3番手からだったから逃げれないでも勝てた。
ここは、ニシノファイターがいるのは気になるが、1コーナーまで長い川崎1600m戦の外枠なので、砂をかぶることはない。
また斤量が55kgも魅力。
人気が読めないが、南関東移籍初戦のここは、楽しみが大きい。
ただ人気になってしまうようなら無理して、この馬から勝負することはなく、相手に下げていい。
対抗は、トーセンアレス
適性的には、瞬発力があまりなく、トップスピードに衰えが出ているので、ラップに緩急がある川崎向きではない。
それでも4走前のスパーキングサマーカップでは、5着。先着されたのは元中央OP馬ばかり。
ここは相手がかなり楽で、スパーキングサマーカップの走りだけ走れば、勝っていい相手。
斤量も57kgで、行き脚が遅くても出していける外枠。
舐められている人気なら、この馬に期待する。
単穴は、ミラーコロ
ちょっと調子を落としていたが、2走前の武蔵野オープンは、出遅れて後方からになってしまったが、大外から追い込んで最速上がり3着。
中団から進出していく本来の競馬ではなかったが、あそこまで走れたのは調子が上がってきた証拠。
前走は、苦手な船橋で伸びきれなかったが、この条件は2014年のスパーキングサマーカップ3着、去年のこのレースを勝っていて条件は良くなる。
移籍初戦の馬が、しっかり走れる状態だと厳しくなるが、走らないなら浮上してきそうなのがこの馬。
4番手は、オメガスカイツリー
1600万下で頭打ちになって地方移籍。
ただ休み明けだった前走は、超スローペースで展開不向き。
休養前は、上位争い位は加われなかったが1.0秒差ぐらいで、いつも走っていて自分の脚だけは使っている。
スタートが下手なので後方からになるが、向正面から進出する競馬ができれば十分チャンスはある。
5番手は、ドレミファドン
2012年の状態なら、東京ダ2100mのOP特別は勝てるなと評価していた馬。
ただ出遅れグセがひどくなり、長期休養で明らかにパフォーマンスが落ちてしまい、年齢的な衰えも重なり降級後1600万下を勝ち上がれなかった。
今回は、去年5月以来、距離は1600mでコーナーがきつい川崎と条件はかなり厳しい。
ただまだ上がり上位の脚が使えているように、普通に走れる状態であれば、このメンバーなら向正面から動いて、直線伸びてきてもいい。
<予想>
◎11タツミリュウ
○9トーセンアレス
▲12ミラーコロ
△2オメガスカイツリー
☆3ドレミファドン
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川崎11R 大師オープン
ダ1600m 4歳以上 別定 16:35発走
本命は、タツミリュウ
中央では1600万下まで上がって、怪我で1年2ヶ月の休養を挟んで金沢へ移籍。
ダート未経験で、適正は未知数だったが、初戦でセイカアレグロ相手に7馬身差圧勝。
逃げれないと脆いところがあるが、逃げれれば圧勝続き。
※前走は、逃げ争いで2頭の大逃げで、離れた3番手からだったから逃げれないでも勝てた。
ここは、ニシノファイターがいるのは気になるが、1コーナーまで長い川崎1600m戦の外枠なので、砂をかぶることはない。
また斤量が55kgも魅力。
人気が読めないが、南関東移籍初戦のここは、楽しみが大きい。
ただ人気になってしまうようなら無理して、この馬から勝負することはなく、相手に下げていい。
対抗は、トーセンアレス
適性的には、瞬発力があまりなく、トップスピードに衰えが出ているので、ラップに緩急がある川崎向きではない。
それでも4走前のスパーキングサマーカップでは、5着。先着されたのは元中央OP馬ばかり。
ここは相手がかなり楽で、スパーキングサマーカップの走りだけ走れば、勝っていい相手。
斤量も57kgで、行き脚が遅くても出していける外枠。
舐められている人気なら、この馬に期待する。
単穴は、ミラーコロ
ちょっと調子を落としていたが、2走前の武蔵野オープンは、出遅れて後方からになってしまったが、大外から追い込んで最速上がり3着。
中団から進出していく本来の競馬ではなかったが、あそこまで走れたのは調子が上がってきた証拠。
前走は、苦手な船橋で伸びきれなかったが、この条件は2014年のスパーキングサマーカップ3着、去年のこのレースを勝っていて条件は良くなる。
移籍初戦の馬が、しっかり走れる状態だと厳しくなるが、走らないなら浮上してきそうなのがこの馬。
4番手は、オメガスカイツリー
1600万下で頭打ちになって地方移籍。
ただ休み明けだった前走は、超スローペースで展開不向き。
休養前は、上位争い位は加われなかったが1.0秒差ぐらいで、いつも走っていて自分の脚だけは使っている。
スタートが下手なので後方からになるが、向正面から進出する競馬ができれば十分チャンスはある。
5番手は、ドレミファドン
2012年の状態なら、東京ダ2100mのOP特別は勝てるなと評価していた馬。
ただ出遅れグセがひどくなり、長期休養で明らかにパフォーマンスが落ちてしまい、年齢的な衰えも重なり降級後1600万下を勝ち上がれなかった。
今回は、去年5月以来、距離は1600mでコーナーがきつい川崎と条件はかなり厳しい。
ただまだ上がり上位の脚が使えているように、普通に走れる状態であれば、このメンバーなら向正面から動いて、直線伸びてきてもいい。
<予想>
◎11タツミリュウ
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