ムーンライトカップ 2015【予想】大井内回り1600mがいいという馬がいないなら
2015年9月29日(火)
大井11R ’15ムーンライトカップ(準重賞)
ダ1600m 別定 20:15発走
本命は、ムサシキングオー
前走は、積極的に逃げる競馬をしたが、いつも以上に勝負所の手応えが悪く、直線で我慢できずに3着。
別定戦で57kgだったこと(1,2着馬は2kg軽い)、8kg増で余裕のある馬体だったことが影響したと感じたレース。
今回は、準重賞の別定戦で格「A2」の馬なので、54kgでの出走。
それで、ベストの大井内回りの1600m戦。
この馬は、馬群に包まれて相手に合わせると、瞬発力があまりないので厳しくなるから、大井内回りで持続力が問われる条件に加え、外からかぶさらず自分のタイミングで仕掛けれる好位の外から追走できれば、かなりしぶとい。
今回は外にノットオーソリティが逃げると思うので、その外にしっかり出して2番手が取れればチャンスは十分ある。
他馬に大井内回りがいいという馬がいないことから、内で包まれたら終了のリスクはあるが、条件が良くなる、この馬を選択。
対抗は、カネトシイナーシャ
前走は、(普通にスタートは遅いのですが)スタートで左右から挟までたのもあり、後方から追走。
そのまま後方を回ってきただけで、中央時代もあったが、安定して走れないところが出た。
かなりメンバーが揃ったスパーキングサマーカップでは、ファイヤープリンスに4馬身先着しての6着。
先着された5頭は、ブルーチッパー、ケイアイレオーネ、トーセンアドミラル、ガンマーバースト、トーセンアレスで、全馬が元中央OP馬。
この馬も、元中央OP馬だが、頭打ちでの移籍なので、仕方ないと言える結果。
中央では、1400mで勝ち上がってきた馬ですが、武蔵野Sで0.8秒差8着で走れているので、1600mは対応可能。
移籍しての好走も、川崎1600mのレース。
南関東ならベストは、大井1400mとは思うが、内回りの1600mでもこのメンバーなら上位争いに加わっても。
単穴は、ファイヤープリンス
前走は、大井2400mの東京記念。
さすがに距離が長いと思ったが、前半ゆったりしたペースで逃げて、前半が遅かった分、ペースアップが早くなったが粘って6着。
この馬としては、最高と言っていい走り。
この馬は、1400〜1600mのハイペースが得意な馬で、ベストは浦和。
大井内回りも、同じような持続力が問われる条件なので、走れていい。ただ58kgの斤量は重い。
浦和だったら、58kgでも積極的に狙っていいが、大井内回りなので、やや評価を下げた。
4番手は、ノットオーソリティ
前走は、牡馬相手の重賞京成盃グランドマイラーズに挑戦して、逃げる競馬だったが、ハイペースを2番手からソルテにマークされて、潰されて6着。
今回は、船橋よりは持続力が問われず、相手も楽になり、実績もある大井内回り。
レディスプレリュード回避して、こちらに使ってきたので、結果を取りに来たのだろうが、斤量が57kg。
これまでの内容から、同じ斤量でも牡馬相手の準重賞はどうかなと思うのが、正直なところ。
地方馬のみの牝馬限定戦で、積極的に狙いたい。
<予想>
◎5ムサシキングオー
○3カネトシイナーシャ
▲1ファイヤープリンス
△8ノットオーソリティ
難解です。
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大井11R ’15ムーンライトカップ(準重賞)
ダ1600m 別定 20:15発走
本命は、ムサシキングオー
前走は、積極的に逃げる競馬をしたが、いつも以上に勝負所の手応えが悪く、直線で我慢できずに3着。
別定戦で57kgだったこと(1,2着馬は2kg軽い)、8kg増で余裕のある馬体だったことが影響したと感じたレース。
今回は、準重賞の別定戦で格「A2」の馬なので、54kgでの出走。
それで、ベストの大井内回りの1600m戦。
この馬は、馬群に包まれて相手に合わせると、瞬発力があまりないので厳しくなるから、大井内回りで持続力が問われる条件に加え、外からかぶさらず自分のタイミングで仕掛けれる好位の外から追走できれば、かなりしぶとい。
今回は外にノットオーソリティが逃げると思うので、その外にしっかり出して2番手が取れればチャンスは十分ある。
他馬に大井内回りがいいという馬がいないことから、内で包まれたら終了のリスクはあるが、条件が良くなる、この馬を選択。
対抗は、カネトシイナーシャ
前走は、(普通にスタートは遅いのですが)スタートで左右から挟までたのもあり、後方から追走。
そのまま後方を回ってきただけで、中央時代もあったが、安定して走れないところが出た。
かなりメンバーが揃ったスパーキングサマーカップでは、ファイヤープリンスに4馬身先着しての6着。
先着された5頭は、ブルーチッパー、ケイアイレオーネ、トーセンアドミラル、ガンマーバースト、トーセンアレスで、全馬が元中央OP馬。
この馬も、元中央OP馬だが、頭打ちでの移籍なので、仕方ないと言える結果。
中央では、1400mで勝ち上がってきた馬ですが、武蔵野Sで0.8秒差8着で走れているので、1600mは対応可能。
移籍しての好走も、川崎1600mのレース。
南関東ならベストは、大井1400mとは思うが、内回りの1600mでもこのメンバーなら上位争いに加わっても。
単穴は、ファイヤープリンス
前走は、大井2400mの東京記念。
さすがに距離が長いと思ったが、前半ゆったりしたペースで逃げて、前半が遅かった分、ペースアップが早くなったが粘って6着。
この馬としては、最高と言っていい走り。
この馬は、1400〜1600mのハイペースが得意な馬で、ベストは浦和。
大井内回りも、同じような持続力が問われる条件なので、走れていい。ただ58kgの斤量は重い。
浦和だったら、58kgでも積極的に狙っていいが、大井内回りなので、やや評価を下げた。
4番手は、ノットオーソリティ
前走は、牡馬相手の重賞京成盃グランドマイラーズに挑戦して、逃げる競馬だったが、ハイペースを2番手からソルテにマークされて、潰されて6着。
今回は、船橋よりは持続力が問われず、相手も楽になり、実績もある大井内回り。
レディスプレリュード回避して、こちらに使ってきたので、結果を取りに来たのだろうが、斤量が57kg。
これまでの内容から、同じ斤量でも牡馬相手の準重賞はどうかなと思うのが、正直なところ。
地方馬のみの牝馬限定戦で、積極的に狙いたい。
<予想>
◎5ムサシキングオー
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難解です。
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