ローズステークス 2015【予想】トップスピードの速さだけではなく、持続力も兼ね備えている
やること多いいし、体調悪いし、なんとかならんかと自分に言う。
2015年9月20日(日)
阪神11R ローズステークス(G2)
芝1800m 3歳牝 馬齢 15:35発走
本命は、ミッキークイーン
オークスは、出たなりで中団やや後ろから追走して、3コーナーからじわっと位置を上げていきます。
直線で外に出すと、前との差を少しずつ縮めて、ラスト200mで脚が止まりだしたルージュバック、クルミナルを差して勝利。
残り1000mからペースが上がって、後半1000mのラップが11.9-11.9-11.3-11.6-11.9。
4コーナーから直線に入るところが一番速く、トップスピードの速さだけではなく、持続力も問われたレースで、強い競馬だった。
この馬の長所は、トップスピードがかなり速いこと。
忘れな草賞は残り400〜200mの11.1秒のラップのところで、前との差をどんどん縮めていて、クイーンCの直線でもその脚を見せています。
これだけだと、最後の200mで減速して差されるのですが、このスピードを維持する持続力も兼ね備えています。それを、オークスで見せました。
ここが目標でないが、阪神1800mになって、前走よりペースに左右されず差せる条件。
超スローで、差せない展開にならなければ、きっちり結果を出す。
対抗は、クイーンズリング
使い分けだと思うが、1800mの新馬戦から、菜の花賞、フィリーズレビューの本番関係なしの距離短縮ローテで3連勝。
本番の桜花賞は、中団から差してラスト100mしっかり粘って4着。オークスは後方内で追走して、直線でかなり外に出して、じわじわ伸びていたが9着まで。
トップスピードがそこまで速い馬ではないので、あの位置から上位争いに加わるのは厳しい。
スタートが下手なのだが、理想は好位からある程度の脚を使って、持続力で粘るタイプ。
だからペースが流れる1400mにも対応できている。
前走でも距離がダメという感じではなかったので、1800mは問題ない。
距離短縮ローテで、一変してもいい。
単穴は、レッツゴードンキ
オークスは、最内枠だったが逃げずに、控えて5番手から、かなりガッツリ抑えながら追走。
直線では、しばらくは付いて行ったが、残り300mから遅れ出して1.1秒差10着。
力んでいて、自滅と言っていい内容。
距離短縮は、当然歓迎。
ただ好走するかは、逃げるかが全てだと思っています。
このメンバーで、抑えてしまうと前走と同じように、折り合えずスタミナロスをしてしまうが、逃げれば上位争いには加われる。
4番手は、アンドリエッテ
チューリップ賞・クイーンC・オークス全て同じで、瞬発力・トップスピードの速さがそこまでなく、じわじわ最後まで伸びて来るレース。
持続力が活きるようなペースにならないと頭まで突き抜けるのは難しい。
イメージ的には、後方から直線に入ってしばらく差を縮められないまま付いて行って、残り200mで相手が止まりだしてから差を縮めてくるイメージ(オークスと同じ)。
横山典弘騎手が、後方ポツンなのか、ある程度出して行って新味を出すのか、楽しみではある。
<予想>
◎8ミッキークイーン
○16クイーンズリング
▲10レッツゴードンキ
△3アンドリエッテ
=PR=
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ローズS(G3)
自信のペナルティ付き!もし、この
ローズSを3点で獲れなければ、
有馬記念まで全GIを無料配信!
→3点勝負買い目を無料公開←
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秋華賞のトライアルとなるこのレース。今年もオークス馬ミッキークイーン・桜花賞馬レッツゴードンキ・2歳女王ショウナンアデラのGI馬3頭を筆頭にアンドリエッテ・キャットコイン・ディープジュエリーと本番さながらの豪華メンバーが一同に集結。
ひと夏を越して放牧に出されていた馬・夏場使われていた馬とも成長しており、以前より距離適性も明確になってきているのは言わずもがな。
中には、馬主関係者の指示・古馬とやるよりは同世代相手の方が脈有りとの判断から使ってきている陣営も・・・。
そういった観点からもココが勝負の馬を見極める事が必要不可欠。現に当社の厩舎番の元には、『ウチは阪神2000mがベストだからココまで待っていた』、『春先とは全てが雲泥差。今のデキなら楽しみしかない』と言った威勢の良い声から、『まだ7〜8分。地力でどこまでやれるか』など表に出せない声まで続々と入ってきている。
今回、無料登録された方には門外不出の関係者情報・馬場状態、馬券に関係するありとあらゆる要素を見極めた上でレース当日14時にメール配信するのでお楽しみに!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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2015年9月20日(日)
阪神11R ローズステークス(G2)
芝1800m 3歳牝 馬齢 15:35発走
本命は、ミッキークイーン
オークスは、出たなりで中団やや後ろから追走して、3コーナーからじわっと位置を上げていきます。
直線で外に出すと、前との差を少しずつ縮めて、ラスト200mで脚が止まりだしたルージュバック、クルミナルを差して勝利。
残り1000mからペースが上がって、後半1000mのラップが11.9-11.9-11.3-11.6-11.9。
4コーナーから直線に入るところが一番速く、トップスピードの速さだけではなく、持続力も問われたレースで、強い競馬だった。
この馬の長所は、トップスピードがかなり速いこと。
忘れな草賞は残り400〜200mの11.1秒のラップのところで、前との差をどんどん縮めていて、クイーンCの直線でもその脚を見せています。
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ただ好走するかは、逃げるかが全てだと思っています。
このメンバーで、抑えてしまうと前走と同じように、折り合えずスタミナロスをしてしまうが、逃げれば上位争いには加われる。
4番手は、アンドリエッテ
チューリップ賞・クイーンC・オークス全て同じで、瞬発力・トップスピードの速さがそこまでなく、じわじわ最後まで伸びて来るレース。
持続力が活きるようなペースにならないと頭まで突き抜けるのは難しい。
イメージ的には、後方から直線に入ってしばらく差を縮められないまま付いて行って、残り200mで相手が止まりだしてから差を縮めてくるイメージ(オークスと同じ)。
横山典弘騎手が、後方ポツンなのか、ある程度出して行って新味を出すのか、楽しみではある。
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◎8ミッキークイーン
○16クイーンズリング
▲10レッツゴードンキ
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ひと夏を越して放牧に出されていた馬・夏場使われていた馬とも成長しており、以前より距離適性も明確になってきているのは言わずもがな。
中には、馬主関係者の指示・古馬とやるよりは同世代相手の方が脈有りとの判断から使ってきている陣営も・・・。
そういった観点からもココが勝負の馬を見極める事が必要不可欠。現に当社の厩舎番の元には、『ウチは阪神2000mがベストだからココまで待っていた』、『春先とは全てが雲泥差。今のデキなら楽しみしかない』と言った威勢の良い声から、『まだ7〜8分。地力でどこまでやれるか』など表に出せない声まで続々と入ってきている。
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