東京記念 2015【予想】ユーロビートはベスト条件だが、人気なら積極的に買わなくても
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その内容は、次号の競馬王(10月8日発売)をお楽しみに!
※わたしが、一番楽しみだったりする。
その前に、競馬大的中(9月16日発売)もよろしくお願いします!
2015年9月16日(水)
大井11R 東京記念
ダ2400m 3歳以上 別定 20:15発走
本命は、トーセンアレス
前走は、2000mのスローからの、1600mに距離短縮だったので、出ムチを入れて出していこうとしたが、行き脚付かず中団からの追走。
向正面から仕掛けて行って、直線でもじわじわ差を縮めたが、前との差が縮まらず5着。
1着ブルーチッパー、2着ケイアイレオーネは、最近まで中央にいて、稼ぐために地方に移籍してきた馬だったので、相手が強く、かつ1〜2コーナー緩んで前が残る流れも厳しかった。
南関東では1600mで2勝しているが、これは向正面から早めに動くことで、スピード不足をスタミナでカバーしての結果。
中央時代は、東京ダ2100mを得意としていて、2400mの距離は歓迎。
中団よりやや前で追走できるようなら、直線のラスト200mから持続力で伸びてくると期待。
対抗は、ユーロビート
前走のマーキュリーCは、前半超スローで入ったレースで、積極的に動いて行った吉原騎手が勝たせたレース。
後半1000mだけのレースなので、自分のペースで先に仕掛けて行った馬が有利になるという結果。
大井の2400m以上がベスト条件と考えているので、レース条件はいい。
ただマーキュリーCをガッツリ負けた後、ここで狙おうと考えていたのに、勝ったことて人気に加え、59kgの重い斤量。
騎手も、地方移籍後に乗っている吉原騎手でも、真島騎手でもなく森泰斗騎手。
※テン乗りではなく、2012年2月の未勝利勝ちは森泰斗騎手だったりする。
これなら積極的に買わなくていいかなという判断で、対抗に。
単穴は、プレティオラス
前走は、中盤のペースが上がり、差し決まるレースではあったが、1頭だけ違う脚で伸びてきて3馬身差で勝利。
中央ではサッパリだったが、地方に戻って使われてしっかり良化。
得意の大井2000m以上のレースで結果を出してきた。
2013年の東京記念で、3.1/2馬身差完勝していて、追走が楽になる距離延長は歓迎。
前残りになるスローにならなければ、直線で大外から伸びてきて上位争いに加われる。
以下押さえで、
能力はあるが、左回りのほうが得意、かつ一瞬の脚を使うタイプなので直線が長い大井外回りがいいとは感じないタイムズアロー
10歳馬だが金盃(大井2600m)で12番人気3着と好走。大井の長距離戦は抑えておいて損はないフォーティファイド
長距離戦は得意で、去年の東京記念は4着と上位争いに加わっているカキツバタロイヤル
<予想>
◎11トーセンアレス
○6ユーロビート
▲2プレティオラス
△8タイムズアロー
☆7フォーティファイド
☆14カキツバタロイヤル
=PR=
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ローズS(G3)
自信のペナルティ付き!もし、この
ローズSを3点で獲れなければ、
有馬記念まで全GIを無料配信!
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秋華賞のトライアルとなるこのレース。今年もオークス馬ミッキークイーン・桜花賞馬レッツゴードンキ・2歳女王ショウナンアデラのGI馬3頭を筆頭にアンドリエッテ・キャットコイン・ディープジュエリーと本番さながらの豪華メンバーが一同に集結。
ひと夏を越して放牧に出されていた馬・夏場使われていた馬とも成長しており、以前より距離適性も明確になってきているのは言わずもがな。
中には、馬主関係者の指示・古馬とやるよりは同世代相手の方が脈有りとの判断から使ってきている陣営も・・・。
そういった観点からもココが勝負の馬を見極める事が必要不可欠。現に当社の厩舎番の元には、『ウチは阪神2000mがベストだからココまで待っていた』、『春先とは全てが雲泥差。今のデキなら楽しみしかない』と言った威勢の良い声から、『まだ7〜8分。地力でどこまでやれるか』など表に出せない声まで続々と入ってきている。
今回、無料登録された方には門外不出の関係者情報・馬場状態、馬券に関係するありとあらゆる要素を見極めた上でレース当日14時にメール配信するのでお楽しみに!
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